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経営者から

経営者からのメッセージ

 企業の寿命は30年という話がある。これはまんざら嘘ではないが、弊社も現在29期目に入っています。10人にも満たない企業がなぜこれほどの年数やってこれたのか。決定的に違うのは独自のパッケージソフトで大手企業を顧客にしてきたことに尽きると思います。創造的なソフト開発能力と大手企業の開拓力が弊社の特徴と言えます。

どんな人材を求めているのか

 企業規模が小さいといろんな面で不利なことが多いですね。一つは法的な優遇制度が限られていることです。例えば従業員が100人以上になると確定拠出年金の導入ができることです。これは将来退職した人のために厚生年金とは別に企業が個人の積み立て金として民間の年金機関に積み立てる制度ですが、すべて損金計上できる。ところが100人以下の企業はそういう優遇制度がありませんから、せいぜい中小企業退職共済基金に加入するしかありません。企業が倒産しても退職金は支払われるので安心ですが、定年時に支払いが発生すると所得税がかかるのです。一時金とはいえ、1000万円とかになると所得税もバカになりません。

 最も個人年金も課税対象ですから、一年分としてみれば多くはないとはいえ、少ない年金にも所得税というのは納得がいきませんが。年金問題が発覚し、国民は将来に対して非常な不安感を持っている。だから個人年金の積み立てが求められていますが、賃金が右肩上がりの時代ではありませんからこれも大変なことです。

 若い人の中には結婚に対する不安もある。夫婦二人で子供を作ってやっていけるのだろうかという不安ですね。そういういろんな不安が将来の夢を持てなくなる要因でしょう。

 結婚したら家も欲しくなる、しかし家を買うのが一生の夢なのでしょうか。買えることに越したことはありませんが、ローンのために働くのもなんか楽しくないですね。昔と違って年功序列の時代は確実に終わっています。年をとってもそれだけの仕事が出来れば良いのですがそうはいきません。それくらいなら、早い段階で給料が高ければそれだけ若いうちにいろんな対策が打てるというものです。過剰残業やサービス残業は良くないことですから極力廃止したい。しかし労働力が少ないとどうしても一人当たりの負荷は大きくなります。なぜ残業が発生するのかのメカニズムも考えないといけません。日本は海外に比べ祭日が多いのだそうです。その上で週休二日制だ、年次休暇を取れ、育児休暇はと国の政策は(アメリカの圧力に屈して)働かないようにしているとしか思えない。だったら安易に祭日を作るなと言いたいですね。外国と同じ条件ならともかく働かないで給料をもらえるならだれも真面目に働かなくなります。そんな集団は絶対に持ちませんね。

どうやったら他社との差別化ができるのか?

 では簡単に儲かるソフトが作れるのかというと決してそうではありません。あったらみんな儲かってますね。無いから作るしかありません。作るにはどうするかがポイントです。それにはやはり視覚、嗅覚ではないけれども世の中で何が求められているかをいち早く知る感覚が大事です。こういう感覚のある人が求められています。

 自分の感覚を鋭くするにはどうすべきか、これが問題です。個人の能力はバラバラですが、最初から能力があるわけではありません。日々の暮らしや仕事を通じて身についていくものだと考えられます。人は漫然と暮らしているとは思えませんが、どこか「この程度でいいや」というような妥協がないとは言えません。上には上があるのです、だからこれでもかこれでもかと考えたり行動するのだと思います。安易な妥協は自分の進化を止めるだけでしょう。学校と違って社会に出ると懇切丁寧に教えてはくれません。人に聞くにしてもこれはどうしましょうか?と聞くと、簡単な回答しか返ってこないものです。同じ聞くにしても「私はこういう風に考えたんですが、こういうのでいいのでしょうか?」と聞くと、聞かれた方は「ああここまではわかっているんだな」と判断して答えを出してくれます。人より早く成長するカギはやはり自分自身にあるということを覚えることです。

 仕事は楽しくなければ長続きしません、やりがいとは何か?、こういう考え方も必要です。自分でいろんなアイディアを出し、社内やお客様に提案してみる。そしてそのアイディアが採用された時の喜びというのは他の業種ではちょっと味わえないことだと思います。与えられたことだけをコツコツ真面目にやるのも仕事、自分からいろんな挑戦をしてみるのも面白いでしょう。アークネットはそういう自立性のある人材を求めているのです。そしてそれに対する報酬も当然考慮します。

能力があるから管理職になれるが、人がついてくるには訳がある

 昔、職安の人が訪ねてきて男女雇用均等法の話をしました。その時、「当然知っていますし、当社の最初の管理職は女性です」と答えました。さすが職安の人はびっくりしてましたが、能力のある人が管理職になるのは当たり前だと思います。

 仮に管理職になっても人望のない人は人が付いてきませんね。上から目線で人を見たり、お手並み拝見みたいな態度を取られたら誰だっていい気持にはならないでしょう。昔の立派な経営者は社員のためを思い、とにかく努力した人が多いと思います。父親の背中を見ろではありませんが、人の上に立つ管理職や指導者というのは常に謙虚であり続けたいものです。

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